こんにちは。放課後等デイサービスippoです。
昨日は1日中降り続いていた雨が嘘のように、今日は暑い一日になりそうですね。ippoでも水分補給をしっかりしながら元気に活動していきます!
こちらのブログでは、室内の様子やippoの支援の考え方、私たちの思いなど、様々な記事を書いてきましたが、「そもそも放課後等デイサービスって何?」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
放課後等デイサービスとは、障害のあるお子様が通うことのできる学童と考えてもらうと分かりやすいかと思います。
放課後等デイサービスは、主に2つの機能を兼ね備えていて、
①療育機能
(※障害のあるお子様が自立した生活を送っていけるようになるための治療教育)
②居場所機能
となっています。
放課後等デイサービスippoは、お子様の居場所づくりはもちろんのこと、
療育にも力を入れている事業所です。
その特徴として、TEACCHプログラムによる支援があります。
TEACCHプログラムとは、アメリカのノースカロライナ州で実施されているASD(自閉症スペクトラム障害)の当事者とその家族に対する生涯支援プログラムです。
ippoでは、このTEACCHプログラムの考え方を取り入れ、一人一人のお子様が自立に向けて活動できるようなオーダーメイドな支援を行っています。
具体的な取り組みについては、また別の記事でお伝えしようと思いますので、そちらをご覧ください。
このブログに辿り着いてくださった保護者の方々の中に、お子様に対してこんなお困りごとを抱えていらっしゃる方はいませんか?
・集団生活や、コミュニケーションに不安を抱えている。
・通常の小学校に入学したけど、上手く学校に馴染めず心配。
・仕事をしたいけど、放課後一人で留守番させることは難しそう。
・一般の学童に通っているけど、合っていない気がする。
・新しい環境や環境の変化が苦手で不安定になることが多い。
・集中力がなく、すぐに衝動的な行動に出てしまう。
・感情のコントロールができず、すぐに癇癪を起してしまう。
また、こんな放課後等デイサービスをお探しの方はいらっしゃいませんか?
・療育に特化した事業所を探している。
・夏休みが始まる前に預け先を探しておきたい。
・本人にとって息抜きができるような居場所が欲しい。
・本人が将来自立した生活ができるように、今から準備しておきたい。
お子様それぞれに特性や性格があるように、保護者様の今の悩みやお困りごとも千差万別かと思います。
放課後等デイサービスippoでは、一人一人に合ったオーダーメイドな支援をご提案することにより、お子様・ご家族の皆様それぞれの困りごとを一緒に解決できたらいいなと考えています。
「利用するかもわからないのに見学してもいいのかな?」
「手続きの仕方や、使えるかどうかもわからない・・・けど気になる!」
「少し話を聞いてみたい、話を聞いてもらいたい。」
どんなことでも大歓迎です。放課後等デイサービスippoではご相談やご見学を随時受け付けております。
まずはお気軽に、お電話やメールをください。また、近くに来た際に立ち寄っていただいても構いません😊
皆様にお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしています♪
(編集:E)
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放課後等デイサービスippo
群馬県高崎市八千代町2丁目5-4
TEL:027-386-8289
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