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夏休みを終えて・・・。(高崎市 放課後等デイサービスippo)

執筆者の写真: 放課後等デイサービスippo放課後等デイサービスippo

こんにちは。放課後等デイサービスippoです。

放課後等デイサービスippoは高崎市八千代町にある、小学生~高校生までの障害のあるお子様が放課後などに余暇を過ごしたり、療育を受けたりすることのできる事業所です。


暑い夏が終わり、あっという間に秋の気配がしてきましたね。

夏休みの間はバタバタしてしまい、ブログの更新が滞ってしまいました・・・。

申し訳ございません。


今年の夏休みは、群馬県もコロナの感染者数が増加した影響で、まん延防止措置・緊急事態宣言の発令とスタッフ一同対応に追われました。


・・・が!「今年」の夏休みは人生に1度しかない貴重なものであることに変わりありません。

感染症対策を徹底しながら、少しでもお子様の思い出に残る夏休みとなるよう様々な計画を立て活動をしてきました。


結果、誰一人体調を崩すことなく楽しく夏休みを終えることができました。

また、遊びだけでなくそれぞれの課題や宿題など、時間をかけてスタッフと一対一で向き合うことができた貴重な時間となりました。


夏休みを通して、どの利用者様もまた一歩、それぞれの自立した将来に近づくことができたのではないかなと感じています。



※個人情報保護の観点から、活動の詳細写真を掲載することは難しいのですが、今年は「鉄道文化むら」にもお出かけしてきました🚋









 また、夏休みの間に多くの見学のお問い合わせを頂きました!

放課後等デイサービスippoの活動に興味を持ってくださりとても嬉しいです。

実際に足を運んでくださった方もありがとうございました😊


見学やご相談など、いつでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。



そして、新学期が始まる前に夏休み中の活動の反省点や課題、現時点での利用者様の特性などを踏まえ、再度部屋の模様替えを行いました!


大きく変更があったのはプレイルームです。

以前は1部屋しかなかったプレイルームが2部屋になりました!





なぜプレイルームを2部屋用意したかというと、同じ「遊ぶ」でもお子様によってその

過ごし方が異なるからです。

トランプなどのカードゲームや、今日学校であった出来事をおしゃべりするなど、大勢でワイワイ過ごすことが好きなお子様もいれば、一人静かな場所で好きなことをして過ごすことで気持ちが落ち着いて「楽しい」と感じるお子様もいます。


そのどちらのお子様にも対応できるような模様替えを行いました。

左の写真の複数人で過ごすプレイルームは少し大きめの部屋で、トランプやミニエアホッケーなど、集団での活動に適したおもちゃを中心に設置しています。


右の写真の一人で過ごすプレイルームは、比較的小さい部屋で、狭いと感じるかもしれませんが、一人で過ごすお子様にとってはなぜだか「落ち着く」という空間です😊

おもちゃは、一人で遊べるものやビー玉スロープなど集中して連続で遊べるようなものが置いてあります。


その他にも、自立課題を行うワークルームや一般的に1対1エリアと呼ばれるippoルームなども少しだけ場所や形が変わりました。


放課後等デイサービスippoは、一人一人のお子様に合ったオーダーメイドな支援を大切にしている事業所です。


利用者様が増えるたびに「今」の放課後等デイサービスippoに必要とされる形や支援を模索して、常に進化し続けています。


もし少しでもご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。HPのお問い合わせフォームからでも受け付けています😊




今後は、分散登校や授業時間変更など、不規則な生活のなかで新学期がスタートしたお子様たちを、スタッフみんなでサポートしながら楽しく安全に活動できるようにしていきたいと思っています。


そして、このブログもまた定期的に更新できるように頑張っていこうと思います!


(編集:E)


 


高崎市 放課後等デイサービスippoへのお問い合わせはこちら から

(見学やお問い合わせはお気軽にどうぞ!)


放課後等デイサービスippo

群馬県高崎市八千代町2丁目5-4

TEL:027-386-8289



 

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